「肉は一切使っていません」というときっと驚かれるような料理たち。本日は、だいずの楽校特別編として、青森県生まれのスーパーフードおからこんにゃくを使った料理講座を開催しました。
講師は青森県から奇遇にも来村していた、おからこんにゃくマイスターの有資格者を招きました。おからとこんにゃく(+長芋など)を合体させると、こんな食感になるというのは未経験の人にはビックリかもしれません。作ったのはハンバーグと鳥の照り焼きと海老団子スープ。動物性食材が一切含まれてないのに、見た目はまさしく、肉・肉・肉!
小川村の料理ベテランのみなさんが「本当に肉を食べてるみたい!」と驚いてました。カロリーも少なく、食物繊維豊富なので、現役の看護師さんからは「病院食にも良さそう」との感想をいただきました。
今回は試行企画でしたが、参加者のみなさんから自発的に「またやりたい」「おからこんにゃく自体も作りたい」との声があったので、シリーズ化しそうです。おからこんにゃく、なかなか面白いですよ~。