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2019年2月25日月曜日

地粉でタコス作り!(おやきを食べる会)


食を通じた村民交流「第11回おやきを食べる会」を、24日に小川村公民館で開催しました。今回のテーマは”地粉でタコス!”村の小中学校で英語講師として指導されているアン先生に紹介役をお願いして、みんなで地粉を練ってメキシコ料理のタコスを作りました。元々メキシコ料理のタコスですが、最近はアメリカでもポピュラーなエスニック料理になってるんですね。具材には、タコミート(スパイシーな肉ミンチ)、グアカモレ(アボカドサラダ)、ピコデガヨ(トマトと玉ねぎのライム和え)を準備、地粉で作った皮も絶妙で、美味しくいただきました。ご指導いただいたアン先生ありがとうございました。





 今回は国籍も年齢もバラバラなメンバー20数人が集まって、にぎやかに交流できました。これまで会を呼び掛けてきた筆者が、3月末で協力隊を”卒業”するため、協力隊イベントとしてはこれで終了しますが、今後も村内の交流イベントとして細く長く継続開催していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2018年12月16日日曜日

小川村でアメリカ式クリスマス!


本日、小川村公民館で第九回「おやきを食べる会」を開催しました。今回のテーマは本場のクリスマススイーツ!アメリカ出身の英語講師アン・ラトレッジさんに、カップケーキなどクリスマスの定番おやつの作り方を教えてもらいました。


 子どもたちも多く、30人近い参加者で公民館は大賑わい。オーブンでカップケーキを焼き、カラフルなバタークリームでおしゃれにデコレーションしました。青に緑に黄色にピンク。見目鮮やかなカップケーキに、子どもたちも大興奮。



 焼きあがったおやつを試食しながら、アン先生のスライドショーを楽しみ、最後はお待ちかねのプレゼント交換。「ホワイトエレファント」という欧米式のゲームで、楽しくプレゼント交換しました。

小川村で味わう本場のクリスマス、とっても素敵でした。アン先生、ありがとうございました!

2018年5月30日水曜日

第7回 おやきを食べる会「卯の花」&「野草(セリ、アザミ)」のおやき

held a Oyaki cooking party@ local health center

























第七回おやきを食べる会を30日開催しました。今回のテーマは「卯の花」と「野草(セリ、アザミ)」のおやき。小麦粉と大豆はパチョコ農園産、野草は我が家の畑で採ったものと、参加したみなさんが提供してくれました。






搾ったばかりのオカラで作った卯の花も良かったのですが、パンチ力があったのは野草のオヤキ!アザミもセリも個性強くて面白いですね。これぞ、季節と大地を感じるおやきの醍醐味。




即興で作ったオカラ茶と湯葉もまあまあ好評だったので、次回のだいずの楽校で使えそうです。


毎度毎度ご協力いただいている食生活改善推進協議会のみなさん、ありがとうございました!



ちなみにテレビ信州さんが取材にきていました。


11月?頃に放送されるかも。 次回のおやきを食べる会は、パン作りの予定です。


2018年5月11日金曜日

灰焼きおやき作りに挑戦!




先日、鬼無里村で「灰焼きおやき」の作り方を習う機会がありました。

「灰焼きおやき」
ご存知でしょうか?その名の通り、灰の中で焼いた(蒸した)おやきです。

おやきの村で知られるわが村・小川ですが、家庭の囲炉裏が減ったこともあり、
村に住んでいても、灰焼きおやきを食べる機会というのはほとんどありません。

それでも、村のみなさんに伺うと「やっぱりおやきは灰焼きが一番だな~」
と、懐かしがるコメントを聞いたりします。




2018年1月22日月曜日

手打ちうどんと、おせちの残り物で創作オヤキの会


1月21日、村民交流会「第五回おやきを食べる会」を開催しました。老若男女あわせて約20人にご参加いただき、にぎやかに実施しました。

今回は「正月」らしく、手打ちうどんと、おせち料理の残り物を使ったおやきを作りました(小川村では、正月にうどんを食べる風習があるそうです)。

村のお母さん方に教えていただき、うどんもおやきも大成功!手打ちのうどんは腰があって、後をひく美味しさでした。サツマイモのきんとんを具にしたおやきも大評判。
みなさんに楽しんで交流していただけたようで、何よりでした。次は、何を作って食べようか、今から楽しみです。