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2019年6月30日日曜日

だいず食堂パチョコオープン!



6月22日(土)「だいず食堂パチョコ」が、道の駅おがわにオープンしました。当日はたくさんの仲間たちが集まってくれました。ありがとうございます。



「だいずの新しい消費のカタチを提案する」をコンセプトに、
店では、だいずを使ったスナックやスイーツ、弁当などを販売していきます。


「パチョコ」は、アフリカ・マラウイ国の言葉で「小さい」「少し」といった意味を持ちます。小さな店からのスタートであることに加え、粒粒の豆のイメージにもつながります。また、パチョコパチョコと繰り返すと、「少しずつ」「ゆっくり行こうぜ!」的な意味にもなり、地道に積み重ねて進んでいきたい私たちのスタンスも表しています。


お近くにお越しの方、ぜひお立ち寄りください。月曜定休で、基本的に午前10時~午後5時の間、営業しています。今後ともよろしくお願いいたします。


2019年5月31日金曜日

道の駅おがわ内に、開業準備室をオープンしました。まだ調理器具が全く入っていないので、さながら取調室のようです。今日で5月も終わり。オープン予定日まであと3週間です!
北アルプスを望む自然豊かな小川村で育まれた西山大豆の可能性を極限まで追及する”スローなファストフード店”「だいず食堂パチョコ」を2019年06月22日、夏至の日、道の駅おがわにオープンします。”食のIPS細胞”たる大豆を存分に使った創作フードを開発&紹介していきます。当日は特別企画を用意し、開店を盛り上げます。詳細については、順次情報をアップしていきます。

2019年3月18日月曜日

【だいずの楽校】豆腐作りFinal!





だいずの楽校「豆腐づくり講座final」を3月16日、小川村公民館で開催しました。村内外から14人にご参加いただき、大豆から豆腐を作るまでの手順を体験してもらいました。豆腐の固まり具合にはばらつきもありましたが、参加者のみなさんには出来立て豆腐の味わいを楽しんでいただけたようです。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。




2016年からこれまで、約3年にわたり、大豆の食育プログラム「だいずの楽校」を開講してきましたが、企画・運営する筆者が3月末で任期終了となるため、協力隊企画としてはこれが最後となります。豆腐作りをはじめ、納豆づくり、大豆オーナー制など各種プログラムにご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました。ワークショップを企画運営する中で、あらためて西山大豆の魅力に気づかされ、その奥深さを知りました。今後も筆者の個人事業として「だいずの楽校」自体は継続し、小川村内で開催していく見込みなので、引き続き、どうかよろしくお願いいたします。







2019年2月27日水曜日

ニャマバーガー用 バンズ作り!



Soy-burger cooking! ニャマバーガー公開間近!「だいずの食堂」メニュー開発の一環で、ハンバーガーのバンズ作りを協力隊仲間のパン職人・ヒロ君にご指導いただきました。ありがとうございます。バンズを粉から作って、特製ニャマパテをはさめば、ニャマバーガーの出来上がり!


最近マイブームのグアカモレ(アボカドサルサ)もいい感じに利いています。今週末3月2日の活動報告会後のランチパーティーでいよいよ初お目見えです。限定20個で無料配布しますので(うまくバンズが焼けたらという条件付きですが…)、試食してみたい方、ふるさとらんどまでお越しください。



2019年2月25日月曜日

地粉でタコス作り!(おやきを食べる会)


食を通じた村民交流「第11回おやきを食べる会」を、24日に小川村公民館で開催しました。今回のテーマは”地粉でタコス!”村の小中学校で英語講師として指導されているアン先生に紹介役をお願いして、みんなで地粉を練ってメキシコ料理のタコスを作りました。元々メキシコ料理のタコスですが、最近はアメリカでもポピュラーなエスニック料理になってるんですね。具材には、タコミート(スパイシーな肉ミンチ)、グアカモレ(アボカドサラダ)、ピコデガヨ(トマトと玉ねぎのライム和え)を準備、地粉で作った皮も絶妙で、美味しくいただきました。ご指導いただいたアン先生ありがとうございました。





 今回は国籍も年齢もバラバラなメンバー20数人が集まって、にぎやかに交流できました。これまで会を呼び掛けてきた筆者が、3月末で協力隊を”卒業”するため、協力隊イベントとしてはこれで終了しますが、今後も村内の交流イベントとして細く長く継続開催していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2018年12月26日水曜日

だいずニャマバーガー誕生!



だいずニャマの新展開!協力隊仲間のヒロタ君にご協力いただき、ニャマバーガー作ってみました。率直な感想、「意外とイケる!」。大豆と地粉だけ、鳥ミンチを50%混ぜたものなど5種類のパテで試してみましたが、どれも個性があって、面白いです。


そもそも手作りバンズが美味しいので、何はさんでも美味しい気もしますが・・・。それはさておき、今日は世界初のニャマバーガー誕生日として、中村家の歴史に新たな一歩が刻まれたように思います。たぶん

2018年12月16日日曜日

小川村でアメリカ式クリスマス!


本日、小川村公民館で第九回「おやきを食べる会」を開催しました。今回のテーマは本場のクリスマススイーツ!アメリカ出身の英語講師アン・ラトレッジさんに、カップケーキなどクリスマスの定番おやつの作り方を教えてもらいました。


 子どもたちも多く、30人近い参加者で公民館は大賑わい。オーブンでカップケーキを焼き、カラフルなバタークリームでおしゃれにデコレーションしました。青に緑に黄色にピンク。見目鮮やかなカップケーキに、子どもたちも大興奮。



 焼きあがったおやつを試食しながら、アン先生のスライドショーを楽しみ、最後はお待ちかねのプレゼント交換。「ホワイトエレファント」という欧米式のゲームで、楽しくプレゼント交換しました。

小川村で味わう本場のクリスマス、とっても素敵でした。アン先生、ありがとうございました!

2018年12月6日木曜日

豆腐マフィン試作


いつも利用させていただいている小川村公民館に、待望のオーブンが導入されたので、こけら落とし?として、豆腐マフィンを試作させてもらいました。


型枠は、アマゾンで購入。一枚、1000円ちょっとしました。



生地を流し込んで、180℃で25分


思った以上に、簡単に、マフィンが焼けました。
今回は豆腐を入れてみましたが、フワフワしていいかも。
砂糖を減らして、子どものおやつにもしたいですね。



豆腐マフィン、ちょっとはまりそうです。

2018年11月1日木曜日

「だいずチュロス」!おまつりスペシャルでデビュ~



おまつりスペシャルで「だいずチュロス」売りました!

自家製の大豆、米粉、地粉100%で、
健康的な味わいです!

が、訪れた村の方には
「これがチュロス・・・」と絶句されたり。

チュロス・・・です。


いや、どうみても、ほかの食べ物ですね。
揚げ方&絞り方がまずかったようです。

味は好評だっただけに、少々もったいなかったです。

修行が必要ですね。

村の方に「これがチュロスだ!」
と自信をもって紹介できるように
精進したいものです


2018年10月19日金曜日

おまつりスペシャルin Ogawaで「だいずチュロス」売ります!



今週末の10月21日(日)びっくらんど小川で、小川村最大級のイベント「おまつりスペシャルin OGAWA」が開催されます。今年でなんと20周年!10時~14時まで。『神野美伽』さん(演歌歌手)のコンサートや大曲浜獅子舞保存会(東松島市)による華麗な獅子舞などが予定されています。そのほか各種飲食店出店やフリーマーケットもあり、協力隊員も「ハーブティー」「だいずチュロス」の屋台を出店します。ぜひぜひ遊びに来てください。

2018年8月21日火曜日

ケチャップ作り講座 開催しました!



夏も盛りを過ぎ、秋も近い小川村ですが、今年も加工トマトを栽培&収穫しています。

そんなトマトを使った「ケチャップ作り講座」を8月19日に小川村公民館で初めて開催しました。当日の参加者は少なめでしたが、その分、濃密な講座となりました。

最初にトマトのヘタをとり、



ミキサーにかけます。



できたトマト汁をザルでこして(皮と種を分離する)
玉ねぎとニンニクを加えます。



鍋でじっくり煮込みます。今回は2時間ほど

後半は砂糖、塩、酢など調味料を加えて、さらに煮込みます。

徐々に粘度が上がっていくので
焦げ付かないように、かき混ぜます。



できあがったケチャップは瓶詰めします。今回は
各参加者が5キロのトマトから
瓶4本分のケチャップを作りました。


完成後がお楽しみの試食会

ナポリタンとポテトチップスで
出来立てのケチャップの味を楽しみました。
「美味しい!もう市販のケチャップは食べられないわ」
とのご感想をいただきました。ぜひご家庭でも作ってみてください。




2018年6月6日水曜日

「西山大豆を活用した小川村・地域活性の取り組み」が月刊誌「信州自治研」に掲載されました


my report about our soy-bean project in Ogawa has been published

 長野県地方自治研究センターで発行している「信州自治研」という月刊誌の最新号(6月号)に、だいずの楽校長が寄稿した「西山大豆を活用した小川村・地域活性の取り組み」が掲載されています。どこかで冊子をとる機会がありましたら、ぜひご一読ください。


 ※寄稿文の本文データ(ワードファイル)をお分けすることもできますので、ご興味ある方はご連絡下さい~(と、添付の写真を見れば、全文が読めるような・・・。マラウイ時代の懐かしい写真も使わせてもらいました)

2018年5月30日水曜日

第7回 おやきを食べる会「卯の花」&「野草(セリ、アザミ)」のおやき

held a Oyaki cooking party@ local health center

























第七回おやきを食べる会を30日開催しました。今回のテーマは「卯の花」と「野草(セリ、アザミ)」のおやき。小麦粉と大豆はパチョコ農園産、野草は我が家の畑で採ったものと、参加したみなさんが提供してくれました。






搾ったばかりのオカラで作った卯の花も良かったのですが、パンチ力があったのは野草のオヤキ!アザミもセリも個性強くて面白いですね。これぞ、季節と大地を感じるおやきの醍醐味。




即興で作ったオカラ茶と湯葉もまあまあ好評だったので、次回のだいずの楽校で使えそうです。


毎度毎度ご協力いただいている食生活改善推進協議会のみなさん、ありがとうございました!



ちなみにテレビ信州さんが取材にきていました。


11月?頃に放送されるかも。 次回のおやきを食べる会は、パン作りの予定です。


2018年3月6日火曜日

西山大豆フェアで「だいずニャマ」完売!



totally 400 pieces of Soya-Nyama were sold out !

週末の西山大豆フェアでは、2日間で用意した400食の「だいずニャマ」が無事完売しました!(二日とも昼過ぎにはなくなってしまい、午後のお客さんには申し訳なかったです)



ご来場いただいた方、ありがとうございます!みなさんとゆっくりお話ししたかったのですが、焼き始めると、全然余裕なくて、ぞんざいな対応になってしまい、失礼しました。まだまだ改善の必要なニャマですが、今後も継続して小川村で販売していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。