2016年10月26日水曜日

【参加者募集中!】信州小川村・「だいずの楽校」




北アルプスを望む小さな農村小川村。収穫の秋、滋味あふれる“西山大豆”の実る時期です

豆腐や納豆、みそ、しょうゆ。大豆は、日本人の食卓に欠かせない食品ですが、

どのように収穫され、加工されるのか、意外と知らなかったりしませんか? 

そんなあなたにおススメが「いずの楽校」。秋の休日、おいしく、楽しく、学んでみませんか。


ということで、11月に小川村の自給自足体験を開催します。今回は収穫期となった、西山大豆をテーマに3つの体験講座を企画してみました。白雪の北アルプス、紅葉の里山を楽しみつつ、大豆に触れに来ませんか?お待ちしています。

2016年10月19日水曜日

信州小川村から、「はじめまして!」



みなさん、はじめまして!長野県の北部、信州・小川村に住むパチョ子と申します。2016年4月に移住して、現在村の地域おこし協力隊員として活動しています。

前居住地の福島県から村に移り住んで半年、まだまだ田舎暮らしには慣れませんが、美しい自然とやさしい村のみなさんに支えられ、家族で楽しく過ごしています。小川村は人口約2700人の小さな農山村ですが、北アルプスの好展望に恵まれ、村の多くの人が田畑を耕し、自給自足に近い昔ながらの生活を送っています。このブログでは、そんな小川村における日常や、魅力的な人々の生活の様子を紹介するとともに、自らも「自給自足」の道を目指して移住した筆者の経験や思い、そして地域おこしにかかわる取り組みを発信していきたいと思っています。

ちなみにパチョコ(=pachoko)とは、筆者が昔住んでいたアフリカ・マラウイ国の少数言語トゥンブカ語の言葉で、「小さい、少し」といった意。「パチョコ、パチョコ」とつなげると「ちょっとずつちょっとずつ、ゆっくりゆっくり」という意味になり、「そんなに焦らず、のんびりいこうぜ」といった文脈で使われている言葉です。小川村で、のんびり焦らず、日々を楽しみながら生きていきたい、という想いをこめ、タイトルに引用しました。

今後ともよろしくお願いいたします。