2017年7月28日金曜日
加工トマトを収穫&ケチャップ作り
加工用トマトがボチボチ色づいてきたので、試しに収穫してみました。
無農薬、無化学肥料ですが、元気に育っています。
収穫量13キロほど。初日にしては中々です。初めてなので、塩梅がわからず、とりあえずなんとなく完熟っぽいものを選んでみました。
早速、ケチャップにしてみました。
レシピは昨年、松川村のちひろ公園で習ったものをそのまま使います。
まず、トマトをたっぷりのお湯で湯煎します。10分ほど?
湯がいたトマトは皮が剥きやすくなります。
皮をむいたトマトをミキサーにかけること、数十回。量が多いと大変だ。少しピンクがかった赤です。
玉ねぎ、唐辛子、にんにくもミキサーにかけて、トマトに加えます。
これがスタート時点。それからトマト汁が半分になるまで、沸騰させて煮込みます。
焦がすとまずいけれども、火力が弱いと水分が飛ばないのでその塩梅が難しい。
ものの本によると3-4時間ほど煮込んだほうが良い、という説もありますが、今回は2時間でやめました。下が2時間後の写真。汁が半減しました。
この状態になったら、最後に調味料を加えます。今回は、砂糖(400g)と塩(100g)と酢(200ml)とスパイス(6g)を投入しました。ちょっと砂糖が多い気もしますが、保存を考えてのことだと思います。
ケチャップが出来上がる寸前、今度は容器を殺菌します。これは初試行なので、教科書通りにやってみます。まず、100度のお湯に15分つけて、瓶をプレ殺菌。
続いて、アツアツのケチャップを殺菌したての瓶に注ぎます。
素手で触ったら、熱すぎました!!! 火傷に注意
瓶に詰めたら、再度沸騰したお湯で15分。たぶん、蓋の上までお湯が被ったほうがよいのでしょうが、今回はあくまで練習なので、これくらいでやってみました。
そして、出来上がったパチョコ印のトマトケチャップ、第一号!嗚呼、感無量。
まだまだ改善点だらけですが、兎に角、形になると嬉しいものです。
あくまで家庭での加工なので、販売などはできませんが、大豆とからめつつ、ケチャップを何らかの形で展開できないか、考えてみたいものです。
まあ、もともとは、商売というよりも、うちの子どもたちに安心・安全・おいしいケチャップを食べさせてあげたいという気持ちから始まった加工トマト作りなので、まずは我が家で味わってみたいと思います。子どもたち喜んでくれるかな~
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小麦を収穫しました!
麦秋到来!
ということで、麦刈りに取り組みました。
本当はもっとゆっくり刈ろうかと、のんびり構えていたのですが、
7月7日の七夕の日。村内を巡っていると、みな小麦を収穫している。
みなさんにお話を聞くと、「早く刈らないと、穂から芽が出るぞ!」とご指摘を受ける。
どうも成熟した麦の穂に梅雨の雨がかかりすぎると、立ったまま芽が出ることがあるらしい。
そうすると、質も落ちてしまうとか。
天気予報を見ると、週末を越すとまた長雨の予感。これはまずい!
週末を使い、麦を急いで
刈ることにしました。
嗚呼、黄金なる麦の海。美しい (刈る前)
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