2017年8月24日木曜日

【だいずの楽校】牛乳パックで豆腐作り体験



夏休みも最終盤ですが、みなさん宿題は終わりましたか?
ということで、久々の「だいずの楽校」では
自由研究対策緊急企画!?として、親子向けの
牛乳パックで豆腐作り講座を8月20日に開催しました。


だいずの楽校では、これまでも豆腐作り講座を開催してきましたが、
木やステンレスの型枠を使っており、牛乳パックを使うのは初めて。
さて、うまくいくでしょうか?



2017年8月18日金曜日

松川村でケチャップ作りを習ってきました!



松川村まで遠征して、地元の女性グループからトマトケチャップ加工法を学んできました。丁度、地元の中学生に教える機会があると聞き、そこに混ぜてもらいました。今まで本を頼りに我流でやっていたので、学ぶこと多数。やはり先達に教えを乞うことは大事ですね。

機材を買いそろえる財力はありませんが、要点はつかめました。次のトマト加工日が楽しみ!



ちひろ美術館にほど近い農場。加工トマトは露地栽培です。


肥沃な火山灰土で、トマトの育ちも良いとか。わが畑と比べると、ずいぶん
トマトの色つやが違います・・・



トマトの芯をリンゴの芯抜き機で取り除きます。これは勉強になりました。




専用の機械で、湯煎したトマトをつぶして、ジュースと皮に分離します。
普段ジューサーで地道に作業している身としては、うらやましい!


出来上がったケチャップは、専用の漏斗のような機材で、パウチに
充填します。これも便利!5000円強で買えるそうです。



パウチにつめたケチャップは、大きなかごに入れて、丸ごと鍋に突っ込んで
熱湯殺菌します。85度で15分。


瓶のように、事前消毒する必要がないのでとても楽です。
が、再利用はできないため、コスト面では一長一短です。



長い歴史のある松川村のトマト加工に、いきなり追いつくことはできませんが、
小川村での加工においても参考にできる部分がありました。次回以降、少しずつ
採り入れて、小川村におけるトマト加工の質も高めていきたいものです。


2017年8月9日水曜日

鬼無里で土壁修繕ワークショップに参加



鬼無里で土壁の修繕ワークショップに参加してきました。まめってぇ鬼無里さんの主催です。古い民家に引っ越す身としては非常に学ぶところの多い機会でした。
















柱の入っているところにビスを打って、麻縄を巻き付けるところが目から鱗でした。



そして左官技の難しさ!土を塗り付けるのって、簡単そうにみえて無茶苦茶難しいですね。
さすが職人です。あと三回開催されるそうです。次も出たいな