今週末のシイタケ駒打ち企画に先立ち、小川小でも授業の一環で駒打ちをするというので、視察がてらお手伝いにいってきました。5,6年生の全校生徒が対象となる、いわゆる「食育」講座で、電動ドリルと木づちを使って、しっかり駒打ちしていました。ほんと、小川の子ども達は「自給自足」のサラブレットですね~。筆者は40近くになる最近までキノコのコマ打ちという作業の存在すら知りませんでしたが、村の子は11~12歳で当たり前のように経験するわけです。
ほかにも小川小では、米、大豆、味噌、豆腐、こんにゃく、やしょうまなどを村民のみなさんに教えていただきながら、授業の中で作っているとのこと。「こんな小学校で育ってみたかったなあ」と素直に思います。シイタケ、立派に育つといいですね。