秋に取らなかった野沢菜から新芽が出てきました。
秋と違って柔らかい茎と葉。
おひたしや炒め物としていただくことができます。
菜の花みたいな感じですね。
旬は、花が咲くまでの2週間ほどとか。
わずかな期間、春の訪れを感じさせてくれる貴重な青葉です。
小川小学校の給食としてこの新芽を使いたいとのことで
久々に自給ファームを訪れ、収穫してきました。
山の雪も融け始め、すっかり春の装いです。
収穫方法は簡単で、手で茎を押して、ポキッと折れれば
それでいいと。手で折れなくなったら旬も終わりという分かりやすさ。
30分でこれだけ採れました。
花束のような美しさ。無農薬栽培ですが、春ゆえか虫もほとんどついていません。
この新芽を食べて、地元の小学生が春の訪れを感じてくれたら
何よりです。
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