【刺激の強い写真があるので、苦手な方は以下パスしてください】
猟友会の名人から「ちょっとこい」と呼び出され、出かけていくと、横たわるイノシシ一頭。。。
「最初から一人で解体してみろ」と指令を受け、200円のカッターで作業開始。
注意点は、「内臓を破らないこと」。特に股間近くにある「においぶくろ(膀胱)」をやぶってしまうとトンデモナク臭いそうだ。
↓これが、においぶくろ。大きい!
あっという間に、皮をはいで、食肉に。
イノシシの皮はとても分厚くて、ヨロイのようです!
結局、大事なところは先輩にお任せでしたが、初のイノシシ解体、大いに勉強になりました。先輩いわく「誰かがやってるのを見てるだけじゃ、いつまでたっても覚えない。自分で試行錯誤しながらでもやってみることが大事」とのこと。解体以外にも通じる話ですね。経験を積みたいものです。
心臓や肝臓も焼いて食べました。イノシシは豚に近くて、シカよりは食べやすいですね。カレーに入れてもおいしかったです。感謝
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