作業内容は、事前に曲げておいたガヤ(ガヤ)の木(昨年9月に採取)を針金で結び、爪を付けて、足場を縄で編み、固定用の紐を取り付ける、というもの。ガヤの木の曲がり方にそれぞれ癖があり、針金で固定するところは一苦労。みなさん四苦八苦しながら、作業していました。
予定時間はややオーバーしましたが、最終的にみなさんが自分だけのオリジナル輪かん作りに無事成功!
実際に足に固定し、新雪の上を歩いてみると、ツボ足に比べ、雪の中に沈まず、効果を実感。雪の上を夢中でかけまわる子どもの姿のありました。
伝統的な「輪かん」を履いて、冬の散歩を楽しむのもいいかもしれませんね。企画にご協力いただいた小川山岳会のみなさま、ありがとうございます。
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