2017年7月19日水曜日

だいずの楽校② 中耕・土寄せ



だいずの楽校2017の連続講座「種から大豆を育てて、豆腐を作ろう」
の第二回があり、小川村成就の自給自足畑にて、大豆の中耕・土寄せ作業を行いました。






大豆は、育ってくると、自重で倒れてしまう可能性があるため、倒伏防止のため、土を寄せて畝を立てると良いとされています。一般的には管理機など農機を使いますが、本講座ではあくまでも原点回帰ということで、鍬を使って手作業で行います。









2017年7月13日木曜日

大豆を食べられた!容疑者は・・・シカ?


畑に行ってビックリ!なんと、新品種を植えた大豆畑で、3-4割の苗が写真のように、茎の下部だけ残して食べられてしまいました!

超ショック!役場で村長はじめ、みなさんに話を聞くと「そいつはシカの仕業だ」とのこと。大豆はハト対策をしておけば大丈夫と、勝手に思い込んでいたら、全然違う方向からやられてしまいました。もうこうなったら、畑の周りに括り罠、設置するしかありません。有害鳥獣駆除員なので。

せっかく元気に育ち始めていたので、残念だな~。田舎暮らしはゆるくないです


2017年7月12日水曜日

小麦を収穫しました!

麦秋到来!

ということで、麦刈りに取り組みました。

本当はもっとゆっくり刈ろうかと、のんびり構えていたのですが、
7月7日の七夕の日。村内を巡っていると、みな小麦を収穫している。

みなさんにお話を聞くと、「早く刈らないと、穂から芽が出るぞ!」とご指摘を受ける。

どうも成熟した麦の穂に梅雨の雨がかかりすぎると、立ったまま芽が出ることがあるらしい。
そうすると、質も落ちてしまうとか。

天気予報を見ると、週末を越すとまた長雨の予感。これはまずい!
週末を使い、麦を急いで
刈ることにしました。

嗚呼、黄金なる麦の海。美しい (刈る前)















2017年7月6日木曜日

ひよこ豆が発芽しました!



ずっと芽が出ず、気をもんでいたヒヨコ豆ですが、ようやく発芽を確認できました!
通販で購入した豆なので、どうかな~と思っていましたが、良かった良かった。
これからの成長が楽しみです。

2017年7月4日火曜日

レッドキドニーが芽を出しました


アメリカ産の豆、レッドキドニーが芽を出しました。ダメ元気分で
まいたので嬉しい誤算です。
ただ、おとなりのヒヨコ豆は全然、出てきません。
心配だ。

2017年6月21日水曜日

自給自足体験・鶏解体講座を開催しました!

「自給自足の村」として売り出し中の信州・小川村。
そう、うたうならば、野菜や米や大豆だけでなく、
やはり肉も自給しないと!そして、「いのちをいただく」という観点でみると
動物を自らの手にかけて、その命の重みを感じることは
必要なプロセスであるようにも感じます。

この単純な思いから、鳥解体講座を企画しました。
村内に折よく、老鶏を処理したいという方がいたので
譲っていただくことができました。

写真が、廃鶏となる鶏。卵を十分産んでくれました。


















集まった参加者は小川村をはじめ、長野市や白馬村からも申し込みがあり、約15人。
若い人を中心に関心の高さを感じました。「せっかくの機会だから、命をいただく意味を
考えてみたかった」との声もありました。

(以下、解体の様子をお伝えします。
中にはインパクトの強い写真もあるため、血などが苦手な人はご注意ください。)




はじめに、鳥解体経験の豊富な村内のベテランから、解体の手順を聞きます。



みな、緊張の様子です。







最初の作業は、鶏の頭を落として、血抜きです。思いのほか、鶏が元気で、押さえつけるのも大変。一人が押さえて、もう一人が、包丁でズバッと首を落とします。骨が硬く、なかなか難しい。手間取っていると、鶏が暴れ、血も噴き出すため、簡単にはいきません。




女性の参加者も含め、全員が果敢にも挑戦しました。命のぬくもりを自らの手で奪う瞬間を心に刻みます。




首を落とした鶏は、血抜きのため、逆さにつるしておきます。




しばらく置いて血が抜けた鶏を、熱湯につけます。
こうすることで、毛が抜けやすくなります。
しっかりお湯にさらさないと、なかなか抜けてくれません。




毛が抜けた鶏は御覧の通り。肉屋で見かける鳥肉の姿に
近づいてきました。そこから、カッターを使って部位ごとに切り分けます。



みな無我夢中で、解体に臨みます。
内臓を取り出して、もも肉、手羽先などに
切り分けていきます。



見事、各部位ごとに切り分けられました。
焼き鳥屋さんを始められそうですね。




加工した肉は、BBQや焼き鳥スタイルでいただきます。
串にさすと、様になります。雰囲気はすっかり焼き鳥屋!




調理した鶏肉は、みんなで昼食としていただきました。
老鶏なので、ちょっと歯ごたえありでしたが、噛みしめるほど味がある力強い肉でした。
















参加した30代の女性は「ずっと鶏をさばいてみたかったので、さばけて良かった」と話しました。
また20代の男性は「命をいただく重みを感じました。自分の手で殺生するのはこれが最後でいいです」と真剣な面持ちで話しました。

参加者それぞれに思うところがあったようですが、普段自分たちが口にしている食肉がどのような過程を経て、食卓に届けられているのか、その一端を感じる機会となったのなら何よりです。命を分け与えてくれた鶏たちに感謝して、日々の食卓に向き合っていきたいものです。

【だいずの楽校】 大豆を育てて豆腐を作ろう①

信州・小川村もいよいよ梅雨、大豆の種まきシーズンがやってきました!

小川村だいずの楽校では、「一粒の種から豆腐まで」をテーマに、大豆の栽培から、収穫・調理・食べるまでの一連の流れを年間を通して経験していただく、連続講座「大豆を育てて、豆腐を作る」
を開催することにしました。


昨年の「だいずの楽校」では、名産の西山大豆を使った豆腐作りや大豆脱穀ワークショップなどを開催しましたが、肝心かなめの大豆そのものがどのように生まれ、育まれてきたかを、参加者のみなさんに直接触れていただくことができませんでした。「自ら大豆を育て、その大豆で豆腐を作って食べる機会を持てたら、大豆への愛情や理解もさらに一層深まるのではないか」。そう考え、今回の企画を準備しました。

6月18日(日)に、初回の種まきを実施しました。その様子を紹介します。

当日は、長野市や白馬村からの親子連れなど計10人が参加しました。
会場は、小川村成就地区の北アルプスを一望できる自給自足ファームです。

あいにくの曇り空でしたが、その分、涼しくて、農作業にはちょうど良いコンディションでした。

今回、参加者1人に配布したのは、100gのナカセンナリ。昨秋に収穫したものです。



この種を、伝統的な手作業スタイルで、蒔いていきます。


今は、機械を使った種まきが主流ですが、伝統的な農法では、
写真のような「種まき棒」を使います。もちろん手作り。


棒で、土に穴をあけ、そこに種を2粒ずつ流し込みます。



蟻地獄に吸い込まれる、蟻のように大豆はスッと、土の中に消えます。
うまくいくと、これがなかなか快感。
















芽を出したときに、大豆の列が一直線になるように、紐を引っ張って、それに沿って
種を植えます。今回の企画では、参加者1人が2列の畝を作ります。株間30センチ、2粒ずつを播種します。












親子で仲良く、タネをまいてくれました。無事に芽が出るといいですね。


こちらは三歳の男の子が、くらかけ豆の種まきに挑戦していました。
なかなか上手!

約1時間で、予定していた種まきを終了。あとは、無事に芽が出るよう、祈るばかりです。

7月以降の予定は以下の通りです。

①種まき      6月18日
②土寄せ・草刈り① 7月中下旬
③土寄せ・草刈り② 8月中下旬
④枝豆収穫(未定) 9月
⑤大豆収穫、脱穀  11月
⑥豆腐作り     12月
大豆を育て、収穫し、豆腐にするまでの約半年間。
参加者のみなさんと楽しく、学びながら、進めていきたいと思います。
これからも、よろしくお願い致します。