ここ数日、好天が続いています。
白銀の北アルプスもまぶしく輝いています。(写真は@表立屋)
29日に、県ハンター学校のOJT研修があり、小川猟友会の大先輩に狩猟のイロハを教えていただいてきました。(受講生は、自分を含めわずか2名でした)
OJT研修といいつつ、自分にはわな猟免許しかないので、
村内の森を一緒に巡り、動物の出没する場所や、わなをかけるコツなどを
学ぶといった感じです。
雪があると、動物の足跡もよく目立ちます。
わなは基本的に雪上ではかけないとのことですが、冬は歩く動線を把握しやすいので、わなをかける場所を考える際の参考になります。(動物は同じところを歩く傾向があるそうです)
この特徴的な足跡はウサギです。
天気も良く、終始、ほのぼのした研修でしたが、動物を
見かけると銃を取り出し、一挙に緊迫ムード。
写真は、ヤマドリを発見したときの様子です。残念ながら逃げられてしまいました。
午後は村内の解体センターにて、罠の設置方法を練習しました。運んでいる最中に誤作動しないように、竹などでつっかい棒をつくります。
バネをきかせるために、トラックの荷台の突起をつかって、ワイヤーにテンションをかけます。これがなかなか大変。
次週は、フィールドに出て、実際に罠をかける予定です。
初獲物目指してがんばります。
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