2017年3月7日火曜日

西山大豆フェア2017 参加してきました!



3月4日、5日に小川村の道の駅おがわなど各所で開催された信州西山大豆フェア2017に出展参加してきました。

西山大豆フェアは今回10回目で、善光寺平の西側に位置する「西山地区」で、名産の大豆をPRするイベントです。小川村でも、道の駅おがわを中心に毎年参加していて、今回我らが「だいずの楽校」でも初めて混ぜてもらいました。


道の駅「さんさん市場」の前に、設置したブースはこんな感じ。今回に向け、パネルを作成しました。店番は、だいず系女子たち。

どんな形で「西山大豆」をアピールしたのか、紹介しましょう!

①大豆についての知識を問う「クイズでダイズ」













全五問10点満点のクイズ大会です。優勝者には、豪華?プレゼントを用意しました。どんなクイズがあったか、一部を紹介すると

Q、西山大豆はどうして「西山」と呼ばれているのでしょうか?

Q、次の化学式を解きなさい。
大豆= A + 豆乳  豆乳+B=豆腐

といった内容でした。分かりますか?



②大豆で遊ぼう!「だいずプレーパーク」


だいずを食べるだけでなく、遊びに活用できないか?ということで、世界初?の「だいずプレーパーク」を開催、いくつか大豆を使った遊びを用意してみました。上の写真は、大豆ゴルフです。ボールはもちろん大豆、段ボールで作ったコースでプレーします。空き缶で作ったカップがなかなか良い案配で、ホールインの瞬間、「カンカラカン」とリアルな効果音が楽しめます。

続いて、大豆ワープ競争


大豆をハシでつかんで、
別の器に移す早さを競争します。
至極単純ですが、なかなか燃える遊びです。

こちらは、だいずアートのコーナー


だいずに家族や友人の顔を描いて、土台に貼り付けます。

完成品はこんな感じ

なかなかかわいいです。今回のプレーパークでは一番人気でした。


そのほか、大豆を活用した新たなスイーツの紹介として
「豆乳ブラマンジェ」(豆乳と生クリーム、きなこなどを混ぜ、寒天で固めた物)
「きなこクッキー」(大豆を煎ってきな粉を自作し、クッキー生地に混ぜました)
をそれぞれ50食ずつ、来場された方に無料で配布しました。



反応は上々で、
「豆乳ときな粉の風味がとてもいい」
「売ってないのは残念。ぜひ、来年は販売してほしい」
などといったお声をいただきました。

今年は保健所の許可等の関係で、販売は出来ませんでしたが
今後ちょっとずつ準備して、来年の西山大豆フェアでは新たな名物として
何らかの大豆スイーツなどを販売したいものです。

幸い好天に恵まれ、2日とも無事に終了しました。
「だいずの楽校」にとって、西山大豆フェアは活動をアピールし
西山大豆の魅力を一般に伝える貴重な機会です。
今後も継続して、参加していきたいと思います。















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