前回は、村の名人に聞いたレシピで、野沢菜漬けに挑戦しましたが、まだまだ野沢菜はたくさんあるので、今度は信州の著名な料理研究家、横山タカ子さん(さしす梅干しなどで有名な方ですよね)の著書にあるレシピで、あらためて漬けてみました。
前のレシピは醤油漬けっぽかったのですが、今回は塩ベースです。
まず野沢菜を濃度3%の塩水に1晩漬けます。
そして、翌日、野沢菜を丁寧に水洗いします。
次にきれいになった野沢菜を、漬物樽に漬けていきます。
樽の底には、呼び水として、樽の10分の1程度の深さまで塩水をいれます。
そして、ここからが調味料の登場。
・煮干し
・カキの皮
・唐辛子
・乾燥昆布
・塩
野沢菜をきれいに並べつつ、1段ごとに、上記の調味料をふりまいていきます。
こんな感じ。
うまく漬かるでしょうか。野沢菜の1.5倍ほどの重石をして、うまくいけば、数日で水が上がって来るそうです。ちょっとドキドキしながら、楽しみに待ちたいと思います。
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